梶原山 一本松公園 ふれあいの里
竜爪山から静岡側に下ってくると、右側に静岡北高等学校、左側には梶原山があり、山頂は公園になっています。 公園までの道路は舗装されていますが、車のすれ違いが出来ないところが何ヶ所かありますので、走行には注意が必要です。公園近くには立派な駐車場が有ります。
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山頂の公園 公園から清水側を見たところ
梶原景時の親子も800年前にこの場所から駿河湾や興津、三保、日本平を見たのでしょう。
公園には「梶原景時終焉の地」と書かれた碑が建っています。
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帰りは一本松公園から柏尾峠を下りました、柏尾側の道も舗装されていますが急な坂が多くて乗用車では腹をこすってしまいそうな所が何ヶ所かあります。 （車高の高い車意外はこちらの道は通らない方が良い）
柏尾まで下って来ましたら、隣の梅が谷の「ふれあいの里」に寄ってみます、このふれあいの里は塩田川の上流にあります。
小川の横の道をゆっくり歩きながら滝まで行くのも良いでしょう、周りはみかん山で、有るのは自然だけです、でも私は滝まで車で行ってしまいました。
この橋を渡ると水車小屋があります、小屋の入り口は空いたままになっていましたが中には入りませんでした、外から見た感じでは古い道具のような物が置いてある様に見えました。
橋の横の階段を下りれば水遊びも出来ます、上流には家はありませんから川の水はきれいです。 滝はもう少し上です。
この赤い橋を渡ると右側に「滝の不動明王」の看板があります、そのまま進むと滝があります、水量はあまり多くはありません。
ここで車は行き止まりです、大きな車はUターン出来ません。 「クマに注意」の看板もあります。
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