自転車のペダルが重くならない発電機

マジ軽ライトやランピール(テールランプ)の原型は平成8年にここで既に発表されていました。 ここが本家、本元、元祖です。

最近、自転車のヘッドライトを点けてもペダルが重くならない「マジ軽ライト」と言う製品が発売され、話題を呼んでいます。
その発電の仕組みは、コイルの近くを磁石が通過すると、コイルに電気が発生し、その電気で発光ダイオードを光らせると言うものです。  この様な発電方式は、理科の実験をする時には必ず出てくるもので、昔から知られていて、特別な方式ではありません。 
このペダルが重くならない発電機を自転車に取り付けた場合は、タイヤが回れば必ず発電し発光ダイオードが点灯して無灯火が無くなる、また発電機はどこにも接触していないから、ペダルを回しても重くないというところが最大の特徴になります。


発電機とタイヤが非接触で、自転車のペダルが重くならない発電機を考案したのは私(山梨)です。

本考案は平成8年6月に私が知的所有権登録したもので、その権利は私が所有しています。






 ”自転車のペダルが重くならない発電機” を製造してみませんか!


ヘッドライト(補助灯)に使用する発光ダイオードは白色でなくて、超高輝度の黄色または青色でも良いでしょう。 また連続点灯でなく、点滅でも目立って良いと思います。
点滅させる回路であれば、部品点数も少なく、(磁石、コイル、発光ダイオードの3点でよい) 製造原価もたいへん安く出来ます。
(2004/05/01)


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